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2018年公認心理師資格試験 解答速報

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はじめに

本資料は、2018年度の公認心理師資格試験の解答予想です。本解答予想はプロロゴスが作成しておりますが、本解答を使用したいかなる責任についても負いません。

補足説明「有」の問題は、解答の後に解説を記載しています。

もし、解答の誤り等がございましたら、「お問い合わせ」からご連絡いただけると幸いです。

9月17日
問23、77、95、121に補足説明追記しました。

9月16日
問題19の解答訂正と、解説を追加しました。

9月15日
問題19の解答を修正しました。
問題77の解答および補足説明を追記しました。
問題27、66、136補足説明修正または追記しました。
9月12日 解答を訂正しました(訂正した解答は赤字で表記してあります)。
9月11日 問題92の解答を2から3に訂正しました。

午前問題

問題 解答 補足説明
1 4
2 2
3 3
4 1
5 2
6 5
7 有(9.12)
8 5
9 5
10 有(9.12)
11 5
12 4
13 5
14 1
15 3
16 有(9.12)
17 2
18 4
19 有(9.15)(9.16)
20 3
21 5
22 1
23 4 有(9.17)
24 4
25 2
26 5
27 5 有(9.15)
28 4
29 3
30 2
31 4
32 4
33 1
34 3
35 5
36 4
37 2
38 5
39 4
40 1
問題 解答 補足説明
41 2 有(9.12)
42 3
43 4
44 2
45 3
46 2
47 2
48 4
49 3
50 2と4
51 1と5
52 4と5 有(9.12)
53 1と4
54 3と4
55 1と5
56 1と5
57 2と4
58 2と5
59 1
60 1
61 3
62 2
63 4
64 4
65 4
66 有(9.12)(9.15)
67 3
68 1 有(9.12)
69 4
70 3
71 4
72 4
73 3
74 3
75 3
76 2
77 2と5または4と5 有(9.12)(9.15)(9.17)

午後問題

問題 解答 補足説明
78 2
79 4
80 5
81 4
82 5
83 3
84 5
85 4
86 1
87 5
88 2
89 5
90 3
91 5
92 (0911訂正しました)
93 3
94 2
95 3 有(9.17)
96 3
97 2
98 2
99 3
100 3
101 5
102 3
103 4
104 4
105 5
106 2
107 2
108 5
109 5
110 有(9.12)
111 5
112 2
113 有(9.12)
114 4
115 4
116 4
117 2
問題 解答 補足説明
118 3
119 2
120 4
121 3 有(9.17)
122 1
123 4
124 1と4
125 1と3
126 1と5
127 2と5
128 1と5
129 2と3
130 1と 有(9.12)
131 1と3 有(9.12)
132 1と2
133 1と3
134 2と4
135 2と4
136 2 有(9.12)(9.15)
137 4
138 3
139 4
140 4
141 1
142 4
143 4
144 1
145 1
146 3
147 5
148 1
149 3
150 2
151 4
152 3
153 2
154 2と5

補足説明

問題7 ②と③で迷った。「条件刺激と無条件刺激の連合」の間違いではないかと最初考えたが、S-Rの連合もあるとあったので②を正解とした。ただし、3のオペラント水準の定義も間違いではないような・・・。
【0911追記】
やはり②は「条件刺激と無条件刺激の連合によって成立」が適切な表現であって、②は誤りと考えた。したがって③を正解とした。
問題10 【0911追記】
正解を③から⑤に訂正した。認知症では確かにθ波が増加するそうです。
問題14 ⑤は傍観者効果に関する定義としては正しいと思われる。が、設問の「集団思考」に関する説明、という点でそもそも違うので⑤を間違いとした。
問題15 ③と④で迷った。しかし、エリクソンはライフイベントという表現は使っていない。また、青年期の課題を達成した場合に得られる「徳」または「価値」として忠誠はライフサイクル論で指摘されているので③を正解とした。が、各発達段階における「徳」まで覚えなければならないとは・・・。
問題16 ④と⑤で迷った。かなり自信ない。
【0912追記】
正解を④から⑤に変更。④一谷彊氏による「バウムテスト診断的解釈の理論と技法」に「描出の発達的側面, 筆蹟学的側面, 及び空間象徴的側面を主たる3 側面として焦点をあわせつつ, 統合的に解釈していく」との記載あり。
問題19 【0915追記】
誤った補足説明なので混乱を防ぐために削除しました。
【0916追記】
正解を⑤から④に変更。解答が二転三転して申し訳ありません。ひきこもり対策推進事業の「ひきこもりサポーター養成研修事業」の図に、「地域に潜在するひきこもりを早期に発見し、適切な支援機関に早期につなぐ」という表現、ひきこもり対策推進事業実施要領の「地域に潜在するひきこもりを早期に発見し、適切な支援機関に早期につなぐことで、ひきこもりからの脱却の短期化を目指す」という表現より、⑤の「長期にわたる」が誤りと判断する。
問題23 【0917追記】
学習性無力感とは「反応と結果の非随伴性が統制不可能であるという信念によって生じる 」ことである。選択肢の中で、反応(=努力)と結果(=成果)という2つの要素を明確に記述し、また非随伴性についても明確に記載している(「結びつかない」という表現)④が正答と判断した。
問題27 【0915追記】
⑤就学に際しての専門家及び保護者の意見聴取の義務づけについては文部科学省「特別支援教育について」のページに明記されている。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/003.htm
問題38 ⑤懲戒は校長および教員による。
問題41 重相関係数とは、基準変数(目的変数)と予測値の相関係数のことである。
問題42 ③と④で迷った。④統語論的能力とは文法能力のこと。語用論能力とは状況から内容のニュアンスを理解する(空気を読む)能力。したがって、ASDは統語論的能力ではなく語用論的能力につまづきがあると考えられる。したがって④の文は誤り。 ③は、文章前半の「幼児期に始まる傾向」は正しい。後半の「女児より男児に多い」の部分が悩ましい。「幼児期は女児より男児に多い」なのか、「一般的に吃音は女子より男児に多い」なのか文章がよく分からない。受験者の語用論的能力が試される問題である。 国立障害者リハビリテーションセンター研究所のHPの情報では「男女比は4:1くらいで、男性に多いですが,幼児期は男女差はあまりありません」とある。もしも、この文章後半が「幼児期は女子よりも男児に多い」を意味するなら③は誤り。「一般的に女児よりも男児に多い」なら③の文章は正しい。今回の解答では③の「女児より男児に」は幼児期に限定しないと判断し④を正解とした。
問題43 ③と④で悩んだ。③の選好注視法では、「2つの刺激を交互に続けて提示」が誤りで、「2つの刺激を同時に提示して」どちらをより長く注視するかを見るのではないか?
問題44 ②と③で悩んだ。③は言ってることは適切であるが、関与しながらの観察と関連ある説明かというとそうでもないという理由から②を選択。かなり自信ない。
問題52 【912追記】
文部科学省ホームページの「スクールカウンセリング」より開発的カウンセリングの項目で「将来、児童生徒が自立して豊かな社会生活が送られるように、児童生徒の心身の発達を促進し、社会生活で必要なライフスキルを育てるなどの人間教育活動を行う。全ての児童生徒を対象とし、教科学習や特別活動、総合的な学習など、学級、学校全体の教育活動を通して、児童生徒の成長を促進する。」と記載あり。下線部から④と⑤を正答と判断した。
問題54 正解に自信なし。
問題66 【912追記】
当初は⑤を解答としたが、肺がんの終末期という状況から、脳への転移や鎮静剤による影響など、せん妄の可能性を考慮し、④の見当識障害を正答とする。
【915追記】
どの視点で答えるかによって解答が異なる問題と考える。今回④に正答を変更したのは、医師の視点からの解答を採用したという理由からである。しかし、本文のエピソード(苛立ちやすい、夜眠れない)に着目すれば②が正答となるだろうし、末期がんでは抑うつ的になるという知識に基づけば、⑤の抑うつ気分を正答と選択するだろう。
出題者がどのような意図でこの問題を作成したかが明確ではないため、②④⑤のどれが正解になってもおかしくない問題と考える。
問題68 【912追記】
解答の判断が非常に難しい問題。①と③で迷った。①の学習不振以外の可能性としてはADHDの不注意型である。問題文のエピソードに学習面での不振のみが記載されていること、ADHDの不注意型を正解とするならば、学習場面以外での不注意のエピソードも入れるのではないか(入れてほしい)と考え①の学業不振を正答と判断した。③が正解の場合、「学業面以外での不注意エピソードは書いてないが、それ以外の面での不注意の可能性がある」「落ち着きがないわけではないとADHDの衝動性は否定されるが、不注意型は否定されていない」「選択肢にADHDはないが、ADHDを含む発達障害がある」といくつものひっかけ(?)を潜り抜けて正解にたどり着かなければならないとという非常に複雑な問題となる。問題作成者の作成意図が分からないので③の可能性も十分にあると考えるが、問題文からよりシンプルにたどり着ける①学業不振を正解とした。
問題77 「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」によると、復職にはまず主治医の判断が必要であるので②は正解と考える。①は本人と心理師の2人で準備を進めるというのが誤り(他の社内スタッフと連携して行うべき)
【9.12追記】
①と②で非常に迷うが、①は上記のとおりAとBの二人で準備を進める、は違和感を覚える。また、問題文より主治医から復帰許可の診断書はもらったとAさんが言っているだけで実物は受け取っていないこと、本人が職場復帰を焦っているように見受けられる発言を考慮すると、まずは現状を正しく把握することが先決であると考える。そのような点からも、復職に向けた準備を進めるのは早急であり①は不適切であると考える。
②に関しては、厚生労働省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」にて、「診断書に記載されている内容だけでは十分な職場復帰支援を行うのが困難な場合、産業医等は労働者の同意を得た上で、必要な内容について主治医からの情報や意見を積極的に収集する。この際には、「職場復帰支援に関する情報提供依頼書」等を用いるなどして、労働者のプライバシーに十分配慮しながら情報交換を行うことが重要である。」と記載されている。「産業医等が情報提供依頼書を」とあるが、もし「産業医等」に社内心理師Bも含めることが可能であれば②が正解となりうる。含めない場合は正答は消去法で①になるだろう。
【9.15追記】
すっきりしない問題であるが、問題作成者がどのような意図でこのエピソードおよび問題を作成したかによって解答は異なってくるだろう。
②に関してはやはり、「心理師Bが」主治医に情報提供依頼書を作成可能かどうかによって正誤が分かれる。主治医と産業医によるやりとりが基本と考えれば、②は心理師Bが、という点で誤りとなるだろう。基本的ではないが心理師が情報提供依頼書を作成するのはあり得る、と判断するならば②は適切な文章となる。
選択肢④も正誤の判断が難しい。このエピソードを本人が復職したいと思っているだけで、診断書もまだ実際に見ていない段階で、復職に向けた手続きを進めるような対応をするのは早急である、と考えれば④は不正解となる。一方で、本人に復職の意向があるのならば、その意向を本人自身が人事課に連絡するのは正しい、と考えることも可能である。
そのため、正答は②⑤もありえるし、④⑤パターンもありえると考える。
【9.17追記】
やはり正答は公式発表を待つしかないが、以下の可能性についても記載しておく。
問77のエピソードにおいて「産業医不在の職場(雇用者50人以下の事業場)」と仮定すると②が正解の可能性が高くなるだろう。しかし、選択肢⑤にて産業医の記載があるので、今回のエピソード内で産業医不在を仮定するのは妥当ではないかもしれない。なお、公認心理師の主治医との連携については「公認心理師法第42 条第2項に係る主治の医師の指示に関する運用基準について」が訳に立つ。
問題95 ③と④で悩んだ。④の文章は文意がよく分からない。二次的評価がラザルスのストレス評価説のことを指しているのならば、二次的評価は「ストレッサーに対して対処できるかどうか」の評価である。二次的評価によってその後コーピングを行うというのがストレス評価説の考えと思われるが、④では二次的評価の前にコーピングの結果が来るので、とにかく文章がよく分からないけど誤りではないかと判断した。消去法で③を正解とした。なお、コーピングのコストはネットで調べると、「積極的なコーピング(問題焦点型コーピングなど)を使っていると、その行為によって返って疲れる」ということらしい。それが③の文章と同意であるのかもよく分からない。かなり自信なし。
【917追記】
富永先生のブログにて詳細に解説されている。やはりこの問題は問題作成者の意図によって③とも④ともなり得るものであり、知識に基づいて正答にたどり着くのが困難な不適切な問題と考える。
③についてはコーピングという表現が「積極的なコーピング(問題焦点型コーピング)」を指していると考えれば正解。ただし、コーピングという表現には問題焦点型コーピングと情動焦点型コーピングの両方を指している→コーピングのコストとは問題焦点型コーピングに関する概念である→選択肢③では情動焦点型コーピングも含む表現を使っている、と考えれば③は誤りとなるだろう。
④に関して。ラザルスの理論では、「ストレスフルな出来事」→「一次評価(その出来事が脅威かどうかの判断)」→「2次評価(コーピングが可能かどうか)」という説であり、この2つの評価によってストレスの度合いも異なってくる。これらのプロセスによって、次にまた新たなストレス状況に直面したときの状況の評価は影響を受けるだろう(以前コーピングが成功したら、次に新たなストレス状況になっても以前よりもストレスと感じないかもしれない)。
したがってもしも④の表現が「コーピングの結果は、それ以降の状況の評価に影響を与える」という表現であれば正解だと考えるが、この場合、一次的評価と二次的評価の両方が関与するはずである。2次的評価だけに言及しているところにひっかかりがある。
問題96 「被災者のこころのケア 都道府県対応ガイドライン」によれば、「見守り必要」レベルの記載あり。しかし、「孤立感を解消するために」地域コミュニティのつながりを行うとは記載されていないので選択肢⑤は誤りと判断した。また③については「役割分担と業務ローテーションの明確化」「業務の価値づけ」の記載あり。
問題97 療育手帳は法律的根拠を持たない。
問題110 【912追記】
①から⑤に訂正。⑤は「撫でる」の表現でひっかかる。また「情動体験を補う」ではなく「情動体験を修正する」が正しいのではないか。
問題113 【0912追記】
最初は③を解答としていたが、有意水準=第1種の過誤の確率、ということから第1種の過誤の定義(帰無仮説が真の時に帰無仮説を(誤って)棄却する確率)を採用し、解答を①に変更した。
問題118 ③④で迷った。帰属の観点から考えると、①②④は外的帰属の例で③のみ内的(かつ不安定な)帰属の例となり③が正解と考える。ただし、④の学習方法を学校での学習方法ではなく自分が独学している際の学習方法ととらえるならば、学習方法は努力と同等の内的な要因と考えられるのではないか。そうすると④も正解となりえる。
問題121 【0917追記】
③は「クライエントの内的照合枠にそって」であるところを「セラピストの内的照合枠」となっているので、明らかに誤りであると判断できる。
④の「その人であるかのように」という表現は、「あたかも自分自身のことであるかのように」という表現の誤りではないかと考えることができる。
③と④で迷うところだが、どちらかといえば③の方がより明確に不正解ということで消去法で③を選択した。
問題127 学校教育法において特別支援学級には知的障害が対象と記載されているが、通級においては知的障害の記載はない。しかしもしも通級対象者の「その他障害のある者で、この条の規定により特別の教育課程による教育を行うことが適当なもの」に知的障害が該当するのであれば、②は正解になるかも・・・。
問題130 【912追記】
正解を③から④に変更。「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引きでは、第4ステップに「事業者による最終的な職場復帰の決定」と記載あり。
問題131 【912追記】
②(×)前頭側頭型認知症の特徴は人格の変化や行動障害(常同行動など)、抑制の欠如など。
④(×)若年性認知症で最も多いのは血管性認知症。
⑤(×)アルツハイマー型認知症は早期に近時記憶の障害が見られる。
問題136 参加申し込み順で実験群と統制群に分けると、申込みの早い参加者と遅い参加者ではそもそも新しい学習方法に対する動機づけの点で差がある可能性がある。そのため、被験者はランダムに実験群と統制群に割り当てる必要がある。
【912追記】
③を選んだ受験生も多いと聞く。確かにグループ間で英語の実力に違いはないかを確認すること、また学力の効果を検証するために介入前後での得点比較は必要であると考えられる。しかし、「同じ英語のテストを2回行う」となると、1回目の英語のテスト内容を覚えていたり、復習する実験参加者がいたりすると2回目の英語テストの結果に学習法以外の要因が影響することがあるのではないか。また仮に③が正解とすると、問題文に「実験の参加申し込み順に」実験群と統制群を割り当てた、というエピソードをわざわざ入れなくてもよいのではないか。「申込み順に」というエピソードをあえて問題文に入れたテスト作成者の意図を考えると、やはり②のランダム割当が正解とするのが妥当と判断した。【915追記】
問題を改めて読むと③は「同様の英語のテスト」と書いてあるので、上記補足説明の「同じ英語のテスト」ではないので私の読み間違い。③の事前テストを行うも解答として正解だと考えるが、問題文の「申し込み順」のエピソードを入れた問題作成者の意図から推測してここでは②を正解としている。
問題139 ①と④で迷った。そもそもAはしぶしぶカウンセリングに来ている「コンプレナント」と考えれば、嫌でも来たことに対してねぎらうのが適切な対応ではないかと判断し④を選択。自信なし。
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